交通事故・むち打ち 約8分で読めます

交通事故の接骨院の通院頻度と日数

卓上カレンダーに入れたピンクのチェックマーク

「事故のあと、接骨院には週に何回通えばいいのか」

「仕事があって、毎日は通えそうにない」

「通う回数が少ないと、あとで不利になるのではと不安」

事故のあとは、体の痛みに加えて、通い方の迷いも重なります。

交通事故の通院頻度は、一律の回数では決まらず、医師の指示と体の状態で決めるものです。

みどり市笠懸町のほしの接骨院、院長の星野佳一(柔道整復師)です。

この記事では、通う頻度と続け方に絞ってお話しします。

スーツ姿で車を運転するビジネスマン

通院頻度に、決まった正解はありません

「週3回」「毎日」といった数字を目にすることがあります。

けれど、誰にでも当てはまる回数は、ありません。

痛みの出方、仕事、家庭の事情は、人それぞれ違うからです。

大切なのは、次の3つを土台に決めることです。

  • 医師の診断と指示
  • 検査で確かめた、今の体の状態
  • 無理なく続けられる生活の段取り

この3つの順に、考えていきましょう。

まず、医療機関の受診が先になるサイン

事故のあとは、整形外科などの受診が先です。

次のような症状があるときは、接骨院より先に医療機関へ行ってください。

  • 手足のしびれや、力の入りにくさがある
  • 激しい頭痛や、吐き気が続いている
  • 意識がぼんやりする、ろれつが回らない
  • 排尿や排便に、いつもと違う異常がある
  • 発熱を伴う、強い痛みがある

痛みが軽くても、事故の直後は自覚しにくいことがあります。

通院の頻度を考えるのは、受診して診断を受けた後です。

医師の指示と、接骨院の通院をどう両立するか

交通事故では、整形外科と接骨院を併用する方が多いです。

当院は、転院も併院もお受けできます。

併用するときは、医師に次のことを伝えておくと安心です。

  1. 接骨院にも通いたいと考えていること
  2. 通う予定の頻度と、曜日の目安
  3. 施術を受けて気になることが出たら相談すること

医師が定期的な診察を求めるなら、その日程が優先です。

診察の間に接骨院を入れるように、日程を組みます。

通うまでの流れは、こちらの記事で詳しく書いています。

交通事故で接骨院に通う流れ

頻度が変わる4つの理由

同じ事故でも、通い方が変わるのは自然なことです。

頻度を左右する主な理由を、表にまとめました。

理由 通い方への影響
痛みの強さと出る場所 強い時期は間隔を詰め、落ち着けば空ける相談をする
事故からの日数 直後と時間が経った時期で、体の様子が変わる
仕事や家庭の都合 通える曜日と時間帯が、頻度の上限になる
医師の指示 診察の予定や、動かしてよい範囲が決まる

1つ目と2つ目は、検査で確かめて決めます。

3つ目と4つ目は、生活と診断の側から決まります。

どれか1つだけでは決まらず、組み合わせで考えます。

通院日数は、いつ・誰が決めるのか

「何日通えばいいのか」とよく聞かれます。

通院の日数は、最初に決めきれるものではありません。

当院では、初回の施術のあとに、通院回数の目安を説明します。

これは約束ではなく、今の状態をもとにした相談のたたき台です。

経過を見ながら、頻度も日数も見直します。

痛みの出方や、むち打ちの経過については、こちらをご覧ください。

むち打ちの症状と経過

カレンダーにまるをつけるイラストのイラスト

保険会社への連絡は、通う前と節目で

事故の通院は、保険会社とのやり取りも関わります。

連絡を後回しにすると、不安が大きくなりがちです。

  • 接骨院にも通うことを、事前に伝える
  • 通う頻度を変えたいときは、そのつど相談する
  • 通えない期間が出るときも、連絡しておく

保険会社の担当者によって、案内は違うことがあります。

金額や支払いの判断は、当院ではお答えしていません。

手続きの詳細は、こちらの記事をご覧ください。

自賠責で接骨院に通う手続きと準備するもの

通院の記録を残すと、あとで助かる

通った日の記録は、事故の通院でとても大切です。

思い出せるうちに、簡単に残しておきましょう。

残すもの 具体例
通院の日付 医療機関と接骨院の、通った日と時刻
体の様子 痛む場所、強さ、困った場面(運転、デスクワークなど)
医師や院の説明 言われた内容と、指示された注意点
書類 診断書、領収書、明細書

スマートフォンのメモで十分です。

日付順にクリアファイルへまとめておくと、後から探せます。

書き方に決まりはなく、短い言葉で構いません。

仕事をしながら通う、3つの段取り

多くの方が、仕事を休まずに通院します。

当院の受付時間で、現実的な通い方を考えてみましょう。

通い方 受付時間 向く人
仕事の前に通う 月〜土 8:30〜12:30 朝に時間が取れる方
仕事の帰りに通う 月火水金 15:30〜19:30 日中が勤務の方
土曜の午前に通う 土 8:30〜12:30 平日が忙しい方

平日の夕方は、月火水金に19:30まで受け付けています。

木曜は午前のみ、土曜は午前のみです。

日曜と祝日は、休診になります。

予約優先制なので、お仕事の予定に合わせてご相談ください。

みどり市・桐生から車で通う場合

みどり市や桐生では、車での通院が中心です。

事故のあとは、運転自体がつらい方もいます。

  • 新桐生駅から約4.3km、桐生市役所から約5.2kmが目安
  • 大間々町中心部から約4.6km、太田市藪塚町から約5.7km
  • JR両毛線 岩宿駅から、車で3分程度
  • 駐車場が院の前に多数台あり、そのまま入れる

運転がつらい日は、ご家族に送迎を頼む方法もあります。

道のりの様子は、こちらの記事にまとめています。

桐生・大間々から通える接骨院。笠懸町の通い方ガイド

事故からの時期で、通い方を3つに分けて考える

通う頻度は、事故からの時間でも考え方が変わります。

時期を3つに分けて、整理しました。

時期 体の様子の例 通い方の考え方
事故の直後 痛みが強い、動かしにくい、あとから痛みが出る 医師の診断を先に受け、通う頻度は診断と検査で相談する
少し経った時期 強い痛みは落ち着くが、首や腰の違和感が続く 検査で確かめ、間隔を調整しながら続けるか相談する
終わりを考える時期 日常の動作での困りごとが減ってきた 医師とも相談し、通院を減らす・区切る時期を決める

事故の直後は、痛みを自覚していないこともあります。

むち打ちは、数日たってから症状が出る方もいます。

そのため、痛みがなくても、早めの受診と相談をおすすめします。

終わりの時期は、ご自身の判断だけで決めないでください。

医師や保険会社への連絡も、あわせて進めます。

通院を減らす・やめるときの確認点

  • 医師から、診察の終了や間隔について何か言われているか
  • 日常の動作(運転・仕事・家事)で、困る場面が残っていないか
  • 保険会社の担当者に、通院を減らすことを伝えたか
  • 次に痛んだときの連絡先を、決めてあるか

通わなくなったあとに痛みが戻ったときは、早めに受診してください。

当院にも、いつでもご相談いただけます。

家族や職場に伝えておきたいこと

通院は、ご本人だけの段取りでは続きません。

周りの方に共有しておくと、続けやすくなります。

  • 職場には、通院の曜日と時間帯を先に伝える
  • 運転がつらい日は、送迎をお願いできるか確認する
  • お子さんの送り迎えがある日は、家族と分担を決める

「急に休めない」と一人で抱えこむ方が多いです。

けれど、先に伝えておくほうが、休みも取りやすくなります。

通院の予定は、手帳やスマートフォンのカレンダーに入れておきます。

予定が見えるだけで、通い忘れや連絡漏れを防げます。

当院は、月火水金の夕方も受け付けています。

お仕事の都合は、遠慮なくお話しください。

通い続けるときの、3つの失敗例

事故の通院で、よくあるつまずきを挙げます。

  • 痛みが軽くなったと感じて、連絡なしに通院をやめてしまう
  • 忙しさで間があき、記録が残っていない
  • 医師の診察を後回しにして、接骨院だけに通い続ける

ひとつ目は、体の状態が確認できなくなる点が心配です。

ふたつ目は、あとで経過を説明しにくくなります。

みっつ目は、診断を受け続ける大切さを見落とす点です。

通う間隔があきそうなときは、早めにご連絡ください。

つまずきを防ぐ、通院前のチェックリスト

  • 整形外科など医療機関で、診断を受けているか
  • 接骨院に通うことを、医師に伝えたか
  • 保険会社の担当者に、接骨院にも通うことを伝えたか
  • 通える曜日と時間帯を、手帳に書き出したか
  • 通院日ごとに、痛みの様子をメモする準備はあるか
  • 間があくときの連絡先を、控えてあるか

6つのうち、まだの項目から順に進めれば大丈夫です。

全部そろってから来院する必要は、ありません。

初診の日に、一緒に整理することもできます。

仕事の形別、通い方の例

お仕事の形によって、通いやすい時間帯は違います。

あくまで例なので、ご自身の事情に置きかえてください。

働き方 通いやすい時間帯の例 確認しておくこと
平日日勤の会社員 月火水金の夕方、または土曜の午前 残業の日に、予約を変更できるか
パートや短時間勤務 月〜土の午前 お子さんの送迎の時間との兼ね合い
シフト制・不規則勤務 シフトが出てから、日程を相談 早めの予約と、変更の連絡方法
自営業・運転が仕事の方 仕事の合間の午前 運転で痛む場面と、休める時間

どの働き方でも、「毎回同じ曜日に固定する」と続けやすくなります。

固定が難しい方は、予約優先制なので相談しながら決めます。

無理な頻度を最初に決めないことが、続けるコツです。

当院の料金と、通う前の準備

自賠責が適用される場合、自己負担は0円です。

転院も併院も、お受けしています。

場面 料金の考え方
交通事故(自賠責適用) 自己負担0円
ケガ(骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷) 健康保険が使える場合あり
慢性的なこり・腰痛 原則、健康保険の対象外(自費メニュー)

初診の前に、次のものを用意しておくと進みます。

  • 診断書(取得済みの場合)
  • 保険会社の担当者名と連絡先
  • 健康保険証
  • 事故の日付と状況のメモ

お持ちでないものがあっても、まずご相談ください。

よくある質問

交通事故で接骨院に通う頻度は、週に何回が目安ですか?
回数は一律ではありません。医師の指示と、検査で確かめた体の状態、通える時間をもとに、ご相談のうえ決めます。初回に通院回数の目安をご説明します。
通院日数は、何日くらい通えばよいですか?
最初に決めきれるものではありません。経過を見ながら、頻度と日数を見直します。
仕事が忙しく、週1回しか通えません。それでも大丈夫ですか?
まずご相談ください。通える曜日と時間を伺い、無理のない日程を一緒に考えます。間があくときは、保険会社への連絡もご検討ください。
整形外科と接骨院は、同じ日に通えますか?
併用できます。医師に接骨院にも通うことを伝え、診察の日程を優先して組んでください。
自賠責を使うと、自己負担はいくらですか?
自賠責が適用される場合、当院での自己負担は0円です。適用の可否は、保険会社の案内をご確認ください。

ほしの接骨院のご案内

みどり市笠懸町のほしの接骨院は、交通事故後の通院もご相談いただけます。

通う頻度や仕事との両立も、お電話かLINEでお聞かせください。

  • 電話:0277-76-7042(LINE予約も可)
  • 受付:月火水金 8:30〜12:30・15:30〜19:30/木・土 8:30〜12:30
  • 休診:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日(予約優先制)
  • 住所:〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美3566
  • アクセス:JR両毛線 岩宿駅から徒歩10分程度、車で3分程度

駐車場は院の前に多数台ご用意しています。

場所は、アクセスのご案内でも確認できます。

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